大学編入体験談1〜記事一覧、志望校の決め方〜

私の大学編入体験談を書いていきます
時期は、平成26年に受けた、平成27年度編入試験です


筑波大学名古屋工業大学にはGPAは送られますが、順位は送られません。名古屋大学にはGPAと1年から5年の順位が行きます。

まずは、私の受験校と受験結果です

第一志望:名古屋大学 情報工学コース 不合格
第二志望:筑波大学 情報メディア創成学類 合格
第三志望:名古屋工業大学 情報工学科(ネットワークコース) 合格
第四志望:高専専攻科 合格

それぞれの大学の体験談は以下の記事を参照してください
名古屋工業大学編
筑波大学編
名古屋大学編

勉強方法に関しては以下の記事を参照してください
勉強編


この記事では志望校の決め方を書きます

私は志望校をほとんど機械的に決めました
条件に合う大学を選んだだけです

以下のような条件です
・東京、名古屋、大阪などの付近であること
→実家が静岡にあるので、九州や東北などの遠くには行きたくなかったです
・ネットワークに関する研究室があること
高専時代にネットワークに興味を持ったので、より深く研究したいと思った
・偏差値の高いところ

この条件に合う大学を探していきましょう

まずは、行きたい地方にある国立大学をピックアップします
つぎに、偏差値の高い順に並べます
上の大学から、研究室をしらみつぶしに探します
やりたい研究室が見つかったら、晴れてその大学が志望校になります

こんな感じに志望校を決定しました
4年の夏休みが終わることには決めてました

もちろん、これは私の場合で、
友達の中には、ネームバリューで決めた人、立地だけで決めた人など様々です

ただし、志望校は早めに決めたほうがいいと思います
中には、志望校をいつまでも悩んでいて、
願書提出数日前に第一志望を変えた人もいます
このように志望校がコロコロ変わっていたら、受験勉強がうまくできませんし、
モチベーションの維持も難しいです


3年生以下の人はまだ決めなくてもいいでしょう
ですが、大学のオープンキャンパスはぜひ行ってみてください
志望校でなくても大学の雰囲気がわかるのでお勧めです

私は、志望校を決めた時にはもうオープンキャンパスは終わっていて、
個別に研究室訪問をしたので面倒くさかったです